今年も寒い冬がやってきました。
暖房が恋しくなる季節ですね。
毎年新しいストーブやヒーターが登場すると、
わが家も、新しい暖房を試してみたくなります。
今日はそんな季節におすすめの
遠赤外線 電気ストーブをご紹介します。
それが、今私の足元を温めてくれている
このコロナ(CORONA) コアヒートです!
実はこのコアヒート、毎年新しいモデルが登場しているのです。
Amazonや楽天市場など、ネットショップを見ていると
現在、売れ筋ランキングの上位に登場しているのが「DH-1215R」という機種です。
実はこのDH-1215Rは昨年のモデルで
2016年9月に「DH-1216R」という新しいモデルが発売になりました。
ではDH-1215RとDH-1216R、一体どこが違うのでしょう?
気になって直接メーカーに問い合わせてみました。
「DH-1215R」と「DH-1216R」の違い
問い合わせをしてすぐに
新潟にあるコロナ広報室より回答をいただきました。
帰ってきた答えはこうです。
【コアヒート、コアヒートスリム 旧モデルとの違いについて】
コアヒートおよびコアヒートスリム
「2016年モデル」と「2015年モデル」との違いについてですが、
生産年の変更に伴いモデル名(型式名)を変更したもので、
基本的な仕様・性能は同等で差異はございません。
という回答でした。
生産時期によりモデル名が変更になっただけで、中身は全く同じ製品との事。
もし「DH-1215R」と「DH-1216R」どちらを買おうか迷っている方がいましたら、
迷わず安く買えるモデルを購入しましょう!
コアヒートはオープン価格で販売され、定価が存在しませんが、
シーズンを通しての実勢価格は20000円前後です。
毎年登場するコアヒート新モデル
実はコロナ(CORONA)コアヒートおよびコアヒートスリムは、
毎年新しいモデルが登場します。

現在のモデルは、
2011冬に発売された「DH-1111R」がベースになっています。
その後、デザインや機能変更がされたのが、
2014冬の「DH-1214R」でした。
コロナ(CORONA)コアヒート2014年の変更点
DH-1214Rでは、2つの変更が行われました。
1、パワフルモードを搭載
2、電源コードが長くなった
それまでのコアヒートは、
「1〜10」までの10段階で温度調節ができましたが
DH-1214Rでは「10」の上に「H」が追加され
11段階に調節できるようになりました。
設定が「1〜10」といっても、
ダイヤル式で好みの温度に調整できますので、
最大出力が10%アップしたイメージです。
電源コードは、
それまでの2メートルから2.4メートルと40cm長くなりました。
電源コードはストーブ背面に巻きつける事もできますので、
これはありがたい変更です。
現在2017年冬に向け、市場で出ているDH-1215R・DH-1216Rは、
このDH-1214Rと同じ仕様です。
実際使用していて感じますが、
このコアヒートという遠赤外線電気ストーブは
かなり完成度が高いです!
はじめて使用した時は感動ものでしたが、
その魅力は今も衰えることはありません。
毎年11月〜翌年3月まで、
約5か月間毎日のように使っていますが、
5年経った今も、何も変わることなく、わが家を暖め続けてくれています。
コロナ(CORONA)コアヒート、本当にオススメの1台です。
▼興味のある方は、各ショップでまず価格をチェックしてみてください。
>Amazon 2015年モデル「
コアヒートDH-1215R」はこちら