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【2022年冬】コアヒート人気モデル 価格&購入レビュー

人気の遠赤外線ヒーター CORONAコアヒート、コアヒートスリム、スリムカーボンの違い、価格や電気代など徹底比較!

コアヒート|シーズヒーターとカーボンヒーターの違いを知りたい!

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コアヒート|シーズヒーターとカーボンヒーターの違いを知りたい!

電気ストーブを求め、家電量販店の暖房売り場に行くと種類がいっぱい!



コロナのコアヒートだけでも、遠赤外線暖房、シーズレスヒーター、カーボンヒーターなど、いろんな呼び名が飛び交っています。

これって一体何がちがうの??

3種類の遠赤外線ヒーター(コアヒート、コアヒートスリム、スリムカーボン)を例に、その違いを見ていきたいと思います。



コアヒートの「シーズヒーター」と「カーボンヒーター」の違い


コアヒートの仕様を見てみると、このような表記が!
 ヒーター>>遠赤塗装BC(ブラックセラミック)コーティングシーズヒーター




コアヒートスリムも同じ表記が!
 ヒーター>>遠赤塗装BC(ブラックセラミック)コーティングシーズヒーター




スリムカーボンには!
 ヒーター>>遠赤外線カーボンヒーター



コアヒートとコアヒートスリムには「シーズヒーター」
スリムカーボンには「カーボンヒーター」と表記されています。

コアヒートとコアヒートスリムには、同じヒーターが、
スリムカーボンには、別のヒーターを装着していることがわかります。


同じ遠赤外線の暖房機のようですが、
「シーズヒーター」と「カーボンヒーター」では一体何が違うのでしょうか?


これは発熱方法自体の違いのようです。

  • シーズヒーター:ニクロム線を絶縁体で包んで、金属管で覆ったものを発熱体にしています
  • カーボンヒーター:炭素繊維に電気を流して暖める暖房機器です

  出典:ECカレント「ヒーターの種類と特徴まとめ」より


調べてみると、発熱体の違いで遠赤外線の量や吸収率が変わるようです。

どちらも遠赤外線の暖房機なので、通常の電気ストーブに比べると、カラダの芯からポカポカ温まる感じがします◎



コアヒート&コアヒートスリムが搭載するBCコーティングシーズヒーターとは!?


コロナの暖房機器2021年版カタログを見ると、
コアヒートとの特徴として、このような記載がされています。



コアヒートは遠赤外線を発するシーズヒーターに、ブラックセラミックコーティングを施し、人体に吸収されやすい3~20ミクロンの遠赤外線がよりたっぷり放出されます。と。



わかりやすい図がコアヒートHPにありました!
つまりシーズヒーターは、遠赤外線の量と吸収率が高いということですね。

>>より詳しい説明はこちらの記事をどうぞ!



では、カーボンヒーターの特徴はどこにあるのでしょう?

遠赤外線の量はシーズヒーターには劣りますが、
カーボンヒーターは立ち上がりが早く、すぐに温まるという特徴があります。

通常の電気ストーブやハロゲンヒーターに比べると、遠赤外線の量も高いようです。
ですので、カーボンヒーター、シーズヒーター、どちらも遠赤外線ヒーターとしては優秀です◎


私の調べた結果、
カーボンヒーターは、スポット暖房として脱衣所などで素早くカラダを温めてくれ、
シーズヒーターは、メイン暖房として広い部屋でも活用できる暖房機器だということがわかりました。

コアヒート、コアヒートスリム、スリムカーボン、どの遠赤外線ヒーターがよいか迷ったら、お使いいただく場所や用途に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。



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