2017年の冬も大人気のコロナコアヒートシリーズ
コアヒートとコアヒートスリム
どちらを買おうか迷ったりしませんか?
私はいろいろ比較した結果、
最終的にコアヒートを購入しました!
迷っている中で、コアヒートとスリムの違いが
よくわかったのでココでお伝えします。
コアヒートとコアヒートスリム、3つの違い
コアヒートとコアヒートスリムを比較すると
大きくわけて3つの違いがあります。
① ストーブの暖かさ
② 省エネ機能
③ 縦横の可動性
ひとつずつ、その違いを見えていきましょう
① ストーブの暖かさの違い
単純にどちらが暖かいかというと、
コアヒートの方が、コアヒートスリムより暖かいです。
これは最大電力の違いです。
・コアヒートの最大消費電力:1,150W
・コアヒートスリムの最大消費電力:900W
比較すると、コアヒートのほうがスリムより
250W高いエネルギーを発することができます。
こちらはカタログの温度調節と消費電力の図です
▼コアヒートの温度・電力・電気代
▼
コアヒートスリムの温度・電力・電気代

比較してみると、コアヒートの温度8で、
コアヒートスリムの温度10(最大パワー)と同じレベルになります。
もちろんその分電気代がかかりますが…
② 省エネ機能の違い
コアヒートとスリムには、それぞれ省エネセンサーがついています。
しかし、このセンサーに大きな違いがあります。
コアヒートの省エネセンサーは、
人がいないことを検知すると、自動で省エネ運転に切り変わる人感センサー
人の体感温度を考えながら、定期的にパワーをセーブをするゆらぎモードの2種類
これがコアヒートの「省エネセンサー」&「ゆらぎ運転」
コアヒートスリムの省エネセンサーは、
室温に合わせて、自動的で省エネ運転を行う室温センサーです。
これがコアヒートスリムの「ecoモード」
・コアヒートは、人の体温を考えた省エネモード
・スリムは、部屋の温度を考えた省エネモード
どちらもボタンをONにすることで、簡単に機能します。
運転時にはいつも使うありがたい機能です。
③ 縦横の可動性の違い
コアヒートには、左右の首ふり機能に加え、
タテ・ヨコに角度調整する事ができ、さまざまな方向を温めることができます。

一方コアヒートスリムは、
左右70度の首ふり運転のみになります。
この違いは、ストーブをどこで使うかによって選ぶとよいでしょう。
大きさと重さを比較すると
・コアヒートは、高さ71.7cm×幅34cm(重さ5.6kg)
・コアヒートスリムは、高さ89.7cm×幅30.6cm(重さ3.7kg)
コアヒートは、横に倒すことができるので、
テーブルの下など足元を温めることができます。
コアヒートスリムは、ノッポで狭い場所での使用に向いています。
女性でも片手で持てそうな重さなので、
キッチンや脱衣所などへの持ち運びも便利です。
あたなら、自宅でどのように使うか?
イメージしてみると、どちらが合っているかが見えてくると思います。
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コアヒート&コアヒートスリムは毎年モデルチェンジします。
2015年モデル(DH-1215R)(DH-915R)と
2016年モデル(DH-1216R)(DH-916R)は
型番は違いますが、デザインや機能は同じです。
価格は日々変動しますので、より安く買える店を選びましょう!