もうすぐ新しい年がやってきます。
新年を迎えるにあたり、新しく暖房器具を買い替えたい!
考えている人も多いと思います。
コアヒートは、現在最新モデルとして、
DH-1216R、AH-126R、CH-126Rの3モデルがラインナップされています。
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DH-1216R
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AH-126R
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CH-126R

(出典:コアヒート公式サイト)
3モデルの違いはカラーと電源コードの長さです。
新しいモデルには、ついつい手が出そうになりますが、
コアヒートを買って後悔しないように、
買う前にチェックしておきたいポイントをまとめました。
本当にコアヒートはあなたが求めている電気ストーブか?
コアヒートの機能と合わせ、チェックしてみてください。
コアヒート最新モデル(DH-1216R、AH-126R、CH-126R)
購入前のチェックポイント
その1、何年モデルがお得か?
その2、何乗の部屋で使うか?
その3、部屋のどこで使うか?
その4、何色のコアヒートを買うか?
◆チェックポイント1:生産モデル
コアヒートには毎年3つのラインナップが登場します。
2017年冬の発売モデルは、
> DH-1216R(シルバー)
> AH-126R(シルバー)
> CH-126R(ホワイト)
家電ショップやホームセンターなど、
メーカーからの取り扱いルートの違いによって、型番と色が違いますが、
消費者の立場からの違いは「色」と「電源コードの流さ」にあります。
> DH-1216Rのみ、電源コードが 2m40センチ
> AH-126RとCH-126Rは、電源コードが2mなのです。
購入前に、お部屋の電源コードと使う予定の場所をチェックしておきましょう。
コアヒートは、背面にコードを巻きつけるハンドルがあるので、
どちらか迷ったときは、長いほうを選びましょう。
「色」に関してシルバーカラーの「DH-1216R」「AH-126R」
シルバーなのはストーブ前面だけで、他の部分はホワイトです。
◆チェックポイント2:使う部屋の広さ
コアヒートの最大電力1150W
これは使ってみるとわかりますが、かなり暖かいです!
このパワーでどこまで部屋を暖められるのか?
この1つの判断材料は「熱が伝わる距離」です。
コアヒートの遠赤外線が届く距離は、約2メートル

私の経験からイメージしますと、
寒冷地ではないエリアの1ルームマンション8畳までなら、
コアヒート1台で冬を乗り切れると思います。
しかしコアヒートは、エアコンや石油ストーブのように
部屋全体を温めるのは苦手です。
遠赤外線ストーブのコアヒートは
部屋を暖めるより、人の身体を暖める暖房器具です。
お住いが寒冷地だったり、広い部屋を暖めたい場合は、
石油ストーブやエアコン、ファンヒーターなどと併用すべきでしょう
◆チェックポイント3:コアヒートを使う場所
コアヒートの寸法は、高さ71.7cm×幅34cm×奥行30cmです。
食堂のテーブルくらいの高さです。
横使いをするなら、テーブルの下にすっぽり入ってくれます。
足元を温めたい人には、横使いはとても便利です。

重さは5.6kg、
男性ならいろんな部屋に持ち運ぶ事も可能でしょうが、
女性が持つには少し重いかもしれません。
もし、横使いをすることがなく、
家の中で場所を移動させながら使いたいなら、
コアヒートスリムのほうがオススメです。
コアヒートスリムは高さが89.7cmとノッポですが、
重さは3.7kgと持ち運みやすい重さです。
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コアヒートとスリムの大きさ比較

◆チェックポイント4:何色のコアヒートを買うか?
もしあなたら、部屋のインテリアに合ったコアヒートを選びたいのなら、
シルバーのDH-1216R、 AH-126R、ホワイトのCH-126R以外に、
ヤマダ電機が扱っているオリジナルカラーが3色あります。
モデルはDH-1216R(電源コードが2m40cm)の色違いで、
> ゴールド:DH-1216RN
> ブラックパール:DHX-1216RK
> シナモンブラウン:DHX-1216RTC
となります。
値段はちょっと高めですが、なかなかよい色です。